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ダンスの歴史について詳しく探りより魅力的な存在にする!

ダンスについて

自分が何か新しいことを始めたり、挑戦したい時、または既に好きな事をしている時、そのことについて詳しい意味や歴史、ルーツなどを追求していくことでより一層愛着がわき、大切なこととして認識できるようになるのではないでしょうか?
今回は大人になってからでも始めることができる数々の趣味の中からダンスをピックアップし調べてみることにしました。

ダンスとは?

そもそも「ダンスとはなに?」と質問された時にどう説明することが正しいのでしょうか。
わたしは、ダンスとは世界各国に存在し、体を動かすだけで自己表現ができたり男女国境年齢関係なくコミュニケーションがとれたり、また演者だけでなく見る人も楽しめる娯楽、と表現するのがベストではないかと考えています。

ダンスの起源

そして現在では娯楽としても楽しまれているダンスですが、実はその歴史は古く、はっきりとした起源は分かっていないのですが、もともとダンスは人間が神へ祈る際に生まれたものだという説があります。

本能的な身体動作、求愛行為などの一つとしても過去には存在していたそうですが、多くは天災を避けるため、豊穣を祝い感謝をするため、 戦いの前に力を借りるためなど理由はさまざまですがとにかく神の力を借りようとするために考え出されたようです。

これらは昔から現代に残っている世界各地のダンスや古い建築物などから歴史を知ることができるともいわれています。

そしてそこから時代の経過と共に王侯貴族や権力者の楽しみに変わったものエンターテインメントとして成長するもの、また庶民の日常の一部となるものへと変化や進化をとげてきました。

ダンスの歴史を通して

ダンスに対して華やかな部分ばかり伝わることが多いですが、実際にはスキルアップするために努力し、時に涙を流してしまう程悔しい思いをしたりと華やかな裏では様々な苦労があり、そしてとても熱いものでもあるのです。

昔に存在していたダンスは、今のダンスの意味とは違っていたかもしれませんが、真剣に取り組む姿勢は昔から変わらず現代に伝わってきているのだと実感することができました。

ダンスは言葉がなくとも、人と人とをつなげる大事なコミュニケーションツールだと思います。なので、もっとみなさんにダンスは素敵な娯楽であると広く伝わればいいなと思っています。