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ストリートダンススタイル

ダンスについて

路上などで踊られるストリートダンス。

ストリートダンスの中にもさまざまな種類があり、その中からいくつか紹介します。

ストリートダンスに興味があったり、どのようなものか気になる方は是非読んでみてください。

ストリートダンススタイル

ロック

ここでのロックは、ロックンロールのロックではありません。

ストリートダンスの中でロックというものがあるのです。

ロックとは錠を意味し、激しい動きから突然静止したり、体の関節を固定したりするのがこのダンスの特徴です。

ロックはピエロの格好で滑稽に踊ったりするのも特徴の1つです。

ポップ

ここでのポップは弾くという意味のダンスです。

ポップとは、ダンスの中で一瞬停止し、瞬間的に筋肉を弾き音に合わせ踊ることです。

ポッピングと言われることもあります。

ストリートダンスの中でよく用いられるのがこのポップと、ロックです。

組み合わせたり、ポップだけのスタイルやロックだけのスタイルもあります。

よくパントマイムなどの動きの中でもこういったダンスの技が使われたりします。

わかりやすいものだと、映画泥棒の広告などででてくるビデオカメラの格好をした人が踊る、あのダンスです。

他のスタイル

紹介したスタイルのほかに、ロボットダンスやワック、ブレイクダンスなどがあります。

これらをまとめてストリートダンスが定義されています。

海外ではストリートダンスで生活している人もいるんですよ。

スタイルは数多くあり、このポップなどのスタイルの中に技のようなものが数多く存在しています。

そのなかの振り付けも、スタイルの特徴を活かしたものが多いようです。

ストリートで踊られる音楽はビートが強く出ていたり、強い音が適度に入る曲が多いです。

例えば、ファンクやR&Bなどブラックミュージックが多いです。

言うまでもなく、ヒップホップはストリートダンスの中でもよく踊られていて、スタイルでもヒップホップというものが存在しています。

音楽により、スタイルが変わったりもします。

例えば、ヒップホップであればヒップホップを踊るが、ファンクやアシッドジャズなどでいえば違ったスタイルを用いること多いようです。

音楽に合わせ、スタイルを変えるのもストリートダンスならではです。

ヒップホップ

最後にこういった文化的なダンスで、若者達が夢中になっているストリートダンス。

一概にストリートダンスと言えど、その中には数多くのスタイルや技、それに属さないフリースタイルなどもあります。

こういった底知れぬ面白さが、ダンスをする人々を魅了しているのかもしれません。

逆にダンスを見る方もこういった音楽やどんなダンスを踊るのか数が多いからこそ、見応えがあり興味をそそられるのかもしれませんね。