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人前でダンスを踊る

ダンスについて

人前でダンスを踊るススメ

人前で踊ったこと、もうすでに皆さんはあるでしょうか?

これから人前で踊ってみたい!と思っている方はどうですか?いらっしゃいますか?

例えば祭りだったり、ショーだったり、発表会だったり、ライブだったり、大会だったり…もしくは、踊っているところの動画を撮ろうとしてみたり?

ストリートダンスにしろジャズダンスにしろ、人前で踊るのって、大なり小なり、きっと誰でも緊張しますよね。

間違えてしまったらどうしよう?体が上手く動くか不安、見られながら踊るのは恥ずかしい……などなど、マイナスな気持ちにとりつかれてしまったりするのでは。

だけど踊らないといけないんだという場合、緊張をほぐすために、できることから始めてみましょう。

まずは表情作りです。

明るい表情を作ることによって、気持ちにも明るい変化が表れます。その逆に、悲しい顔をすれば悲しくなってしまいますから気を付けて!

とにかく、笑顔を作れば楽しい気持ちになれるもんです。

少しでも気持ちが上がってきたら、次は自分がどれだけ練習してきたかを思い出しましょう。この日のためにさんざん練習してきたじゃないですか。

とにかく自信です。自信を持ちましょう。今までがんばって練習してきたじゃないですか!大丈夫です。

良いイメージを抱くことも大切です。自分が成功し、楽しく踊っている姿を想像しましょう!ポジティブな想像は成功にまっすぐにつながります。

ステージの上では、まず音楽の世界に浸りましょう。観客のことを気にすると緊張して、怖くなってしまうので、もういないものとして考えましょう。

とにかく、今耳に入ってくる曲と自分のダンスに集中することが大切です。

踊っているうち、気持ちにも余裕が出て来て、周りが見えても楽しく踊れるようなら、ちょっと高度な段階に入ってみるのもいいかもしれません。お客さんと一緒に盛り上がれるように手拍子を促したりしてみましょう。すると会場全体に一体感が生まれ、更に楽しく踊ることが出来ます。

人前で踊るということは、自分を見せることであり、楽しんでもらい、また楽しむことでもあります。

ダンスは表現です!失敗しても、それも経験です。

何も恥ずかしいことではありません。悔しい思いをするかもしれませんが、同時に、人前で踊ることによって嬉しい気持ちも達成感も味わうことができます。

楽しむこと、自分を目一杯表に出すことが出来れば、それで花丸です!

いろんな機会を見つけ、どんどんいろんな場所で踊ってみましょう。成長に繋がります。

自分がどれだけ成長するのかは自分次第、何においてもそうですが、ダンスはやればやった分だけ成長するものです。

技術やただ動くだけではない、もっと先のだれかに楽しんでもらい自分も楽しむダンスを目指し、一歩踏み出してみちゃいましょう!