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キッズダンサーのメイク

ダンスについて

ダンスを人前で披露する際、特にジャズダンスなどでは大人に限らず子どももメイクをして綺麗に着飾ったりするのではないでしょうか?
しかし、メイク法に自信がないというお母さん方も多いのでは?
今日はこんなメイク方法がオススメ!というものを紹介致します!

大人顔負け!キッズダンサーのメイク

下準備?ファンデーション

まず、クレンジングウォーターで顔全体を拭き取り、ティッシュで水分を押さえます。

子どものお肌は繊細なので、やさしく扱ってくださいね。

また思わぬ肌トラブルが起こることもありますから、発疹やケガがある箇所には触れないようにしてください。

さてした準備が完了したらその次に、ファンデーションをスポンジで、おでこや頬などの広い場所からその他の細かい所まで塗っていきます。

頬のあたりはあまり動かないので厚めに塗っても構いませんが、口の周りはよく動くし汗もかきやすいので、少し薄めにすることを心がけましょう。

次に、スポンジの綺麗な面で全体をパッティングします。ポンポンと叩くようにして余分な油分を取ることで、メイクが長続きします。

次にパウダーをパフにとり、パフ2枚をよく擦り合わせ、軽く押さえ込むように全体につけていきます。

触ったときに肌がサラサラになるようにたっぷりと!細かい部分までしっかりつけてくださいね。

全体につけたら、フェイスブラシで余計なパウダーを落とします。

眉毛はラインを決めてなぞり、毛並みに合わせて1本ずつ毛を足すように描いていきます。

描き終わったらその上からカラーヴァリエーションを重ねて、太さを整えます。

鼻筋やおでこ、目頭や頬の高い位置に白くハイライトを入れたら、次は鼻のハイライトにそって眉頭の下からノーズシャドーを入れます。

シャドーは半分まで入れ、あとは指で馴染ませればOKです!

基本はこれで完成です、バレエの舞台のメイクを参考にさせていただきました。

次に色を重ねていきます

次はアイシャドウやリップなどで派手に可愛くキメちゃいましょう!

まずポイントは、派手に、そして衣装に合わせるということです。

順番としては、衣装を選んでからメイクを考えるといいでしょう。

例えば衣装と同じ色のアイシャドウを使ってみたり、アイシャドウはラメ入りのものを使ってみたり、アイラインは太く引いたり、ラインストーンを目尻の辺りに付けてみたり。

とにかく、ダンサーのメイクは濃いことが多いです。

キラキラと光るメイクは踊っている時に華やかに見せてくれます。

メイク道具は汗に強く、滲みにくいものを!踊ると汗をかきますからね、最後まで綺麗な姿で踊りたいですから!

ヘアスタイルにもこだわりを

そして、髪型も工夫しましょう。

ダンスのイメージに合わせた髪型、例えばヒップホップなら編み込みだったりとか、帽子がOKならキャップを被ってみたりとか、三つ編みをいくつも編んでみたりとか、お洒落な

髪型は沢山あります。アクセサリーにもこだわってみてください。

動画等を見ながらやるとわかりやすいですよ。オススメです。

最後に

せっかくの晴れ舞台、どうせなら使用する曲のイメージに合わせ綺麗にきらびやかに輝いた姿でステージに立ちたいですし、ステキに踊りたいですよね!

何より、メイクによって表情も豊かに見せることが出来ます。

メイクもダンスも、そして人前で踊ることも目一杯楽しんでくださいね!